島根の薬剤師求人はどんな感じなの?

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調剤薬局の数はどこも数えきれないほどあるというのが通常の感覚ですが、島根県においては調剤薬局の数は数えられるほどしかありません。
統計データによれば270店前後だそうです。
調剤薬局の数は福井県、鳥取県に次いで全国で3番目に少なくなっています。
また、薬局や医療関連施設の充実度を示す、人口10万人に対する調剤薬局数も37.2店舗であり、全国で例年35位から40位内の範囲にランキングされるなど、その低さが目立ちます。
また、薬剤師の数でみると、島根県内にはまず薬科大学や薬学部を有する大学がありません。
そのため新卒で薬剤師資格を取ってそのまま就職するというパターンがほとんど期待できない状況です
新卒が伸び悩むこともあり、既存の薬剤師に比重がかかってしまうので、人口10万人あたりの薬剤師数も全国平均を下回っています。
島根県は全国的に見ても高齢化率や過疎化率が高い地域ですが、人口が少ないとはいえ、高齢者の医療や調剤に対するニーズは非常に高いものがあるため、薬剤師不足による薬剤師求人は多くなっています。
調剤薬局はじめ、病院内薬剤師、ドラッグストアでも、薬剤師に対するニーズは高いです。
県外からのIターンやUターン就職者を呼び込もうと、社宅を完備したり、独身、既婚に関わらず住宅や引越しの補助を拠出してくれる薬局も増えています。
年収は400万円台~700万円台とスタートラインは特別高いわけではありませんが、老舗の薬局も多く、退職金制度や再雇用制度など福利厚生が充実したところが多いのも特徴です。